鍛冶
アビリティ/鍛冶
鍛冶
装備の製造ができる
概要
- このアビリティを保有しているとクエストメニューに「鍛冶」の選択肢が出現し、武器・防具・盾(以下「装備」と呼称)の作成が可能になる。
- 鍛冶を行う際には作成しようとする装備の形状に応じたツールと素材が必要になる。
- 本作では鍛冶レベルといった概念は存在しない。
- 本作では同じ名前の素材は入手経路に左右されず全て均一の性能を有する。
手順
1.クエストメニューより「鍛冶」を選択する。
2.使用するツールを選択する。
- 所持していないツールは選択できない。
3.使用する素材2~4個を選択し,作成するアイテムの名前を入力する。
- 素材の選択と名前の入力は同一画面。決定せず戻ることも可能。
4.確認画面に移るので使用するツール・素材、命名を確認し。ここで戻ることも可能。
(例)
『短剣の型』
『若木の枝』
『若木の枝』
を使って
『WoodKnife』
を作成します。
5.完成した装備が表示され、作成完了。
- 使用したツールと素材は失われる。
(例)
『WoodKnife』を作成した。
装備条件:器用≧5
能力変化:攻撃 5 / 魔力 5 / 荷重 4
耐久度 :8/8
劣化率 :40%
武器種 :刺突
- 武具を作成する際、素材の耐久値の合計が0の場合は鍛冶失敗となり武具は作成されないが使用した素材,型は全て消費されてしまうので注意が必要。
検証
武器,防具共通事項
- 武器性能 ⇒ 使用素材に個別に設定されている値 [攻,魔,防,耐久,物耐,魔耐,荷] の合計
- 劣化率 ⇒ 合計÷素材数
- 装備条件 ⇒ (攻撃or魔力or防御)=型に応じたPS
- 種族強化 ⇒ 特定の素材を用いた場合は対応する種族に対して付く。複数の種族強化を付けることも可能
- アイテム画面から確認した場合には(鍛[銘]○○○(作成者名)が表示される。
- 作成する武具には自由に名前を付ける事が可能。
- 作成した武具の修理,分解は不可能。
- 作成した武具の売却値は0rea/zid。
- 作成した武具の装備条件は「255」以上にはならない。
- アダマス鉱等を利用して攻撃力を256以上にしても装備条件は255となる。
- 作成した武具の荷重の値は0以下にならない。
- 超合金K等、荷重が減少する素材も存在。(H28/5月に追加された)
- 一部の素材には武具に特殊効果を付与する力がある。(詳細は下記の例へ)
- 合計時、小数点以下の数値は切り捨てられてしまう為、素材編集を前提とした鍛冶を行う場合や正確な数値を得たい鍛冶には小数点以下の有無確認が必要。 注1
【特殊効果の一例】
⇒種族強化[アニメイテッド(魔動体)]付与
⇒武器に[雷]属性付与、防具には[雷]耐性2倍効果
⇒武器に[闇]属性付与、防具には[闇]耐性2倍効果、武具に呪い付与
- 鍛冶武器に種族強化を付ける場合、対滅印章石系素材も存在。(但し耐久性に難有り)
【注1例】
⇒1は小数点以下が切り捨てられた状態
本来のシルヴァーの物攻は12.5で有るが鍛冶後の表示は小数点以下が切り捨てられた状態で表示される為、物攻が12と思い込んでしまう。
鍛冶武器について
使用するツールによって武器種と装備条件が決定される。
ツール | 武器種 | 装備条件 |
---|---|---|
短剣の型 | 刺突 | 器用≧(攻撃) |
剣の型 | 斬撃 | 筋力≧(攻撃) 知力≧(魔力) |
槌の型 | 衝撃 | |
槍の型 | 長柄 | |
弓の型 | 射撃 | 知覚≧(攻撃) |
鞭の型 | 帯状 | 器用≧(攻撃) |
斧の型 | 斬撃/衝撃 | |
刀の型 | 刺突/斬撃 | 筋力≧(攻撃),器用≧(攻撃x2/3) |
矛槍の型 | 斬撃/長柄 | 筋力≧(攻撃),器用≧(攻撃x2/3) |
- 荷重が10以上の場合は[両手]武器になる。使用する型によっては武器種が変化する場合がある(下記参照)
- 性能が 攻撃<魔力2倍以上 の場合は装備条件が「知力」のみになる。(槌の型を使用の場合アイコンが杖に変化)
- 性能が 魔力が攻撃の2/3以上有る場合は装備条件が「(型に応じたPS)+知力」となる。(刀、矛槍は 筋力+知力 になる) 注1
- 注1 魔力が攻撃力の2倍以上ある場合には、2の条件が適応され「知力」のみと成る。
- クリティカル率は素材合計x2/素材数で、片手刀は等倍、両手刀は1.5倍、他の型は刀の1/2。クリティカル率付き素材を1つでも使っていれば、最低1%が必ず付く。
- 素材の物理耐性,魔法耐性の値は使用されない。
- 前出の雷残石のような属性付与効果のある素材を複数個用いた場合、武器に付く属性はその複数の中からランダムで選ばれる。
- 属性付与効果のある素材を用いなかった場合、武器種に関わらず無属性?(斬貫衝炎冷電精光闇,分解,消去のいずれでもない。消去に関しては虹色の世界で一部の敵が使う消去耐性増加スキルで検証可能)
【重量による武器種の変化】
一部の型を利用し「荷重15以上(両手)」にすると武器種がやや変化する。
[剣の型]⇒武器種[斬撃/衝撃]に変化
(衝撃が付加される)
[刀の型]⇒武器種[斬撃]に変化
(刺突が消失する)
[短剣,槌,槍,鞭,弓,斧,矛槍]⇒変化無し
鍛冶防具について
防御は使用した素材の性能の合計にツール毎の補正を掛けたものになる。
ツール | 防御補正 | 装備条件 | 耐性補正 |
---|---|---|---|
盾の型 | x0.5 | 筋力≧(補正前の素材防御 合計値) | 全等倍 |
服の型 | x0.5 | 知力≧(補正前の素材防御 合計値) | 貫x0.25 斬x0.25 衝x0.5 魔耐x1 |
軽鎧の型 | x2/3 | 器用≧(性能合計x0.4) | 貫x1 斬x0.5 衝x1 魔耐x0.25 |
重鎧の型 | x1 | 筋力≧(防御) | 貫x1 斬x1 衝x0.5 魔耐x0.25 |
- 素材の物理耐性の値は[斬撃&貫通&衝撃]の3種に影響する。素材の攻撃合計x0.4(上限30%)
- 素材の魔法耐性の値は[炎熱,冷気,電磁,精神,光,闇]の6種に影響する。素材の魔力合計x0.4(上限30%)
- 防具の物理耐性,魔法耐性はアビリティ[鑑定眼]を持つ職業で確認可能。
- 特定の魔法耐性を倍にする素材が存在し、この補正はツールによる耐性補正の影響を受けない。(30%x2=60%が上限。素材次第で4つまで可能)
- 素材の攻撃や魔力がいくら高くても、耐性上限30%から属性倍加や型補整がかかる。つまり攻撃,魔力共に75で耐性上限に到達するので、それ以上を求める必要はない。
- 素材の防御合計が0になる場合 装備条件はどの型でも「筋力≧1」となる。
- 耐性が「0%」の素材と耐性が「マイナス」の素材を組み合わせる事により耐性が下がる防具が作れる。
耐性マイナス防具の鍛冶事例
装備条件:筋力≧44
能力変化:防御22 /荷重25
耐久度:13/13
劣化率:12%
属性耐性:貫21% 斬 21% 衝 21% 炎-36% 冷-18% 電-18% 精-18% 光-18% 闇-18%
事例報告
- 最終更新:2016-05-08 22:42:14