戦闘
戦闘
【スキル】
├スキル分類
├スキルの習得
├スキルのパワーソース
└スキル説明文について
【連携】
├連携例
└アウェイクについて
【属性】
├属性分類
├属性耐性
└力場
【スキル性質】
├スキル射程
├スキル範囲
└飛行と地上
【データ集】
├状態変化
├種族強化
├罠
├強化限界
└特殊行動
※[H26/7/31]やや古い情報等が目立ったので、ベースは残しつつ全体的に編集しました。訂正,追加項目があれば編集よろしくお願いします。
スキル
戦闘はターン制。1-6turnに任意にスキルを設定可能。
スキル分類
プレイヤーが戦闘で使用できるスキル。主に3種類に分類可能。
【アクティブスキル(A)】
→1-5turnに使用できる通常のスキル。
【ファイナルスキル(F)】
→6turn目(final turn)のみ使用できる特殊なスキル。Aスキルより効力が数倍高く設定されており非常に強力。
【パッシブスキル(P)】
→戦闘開始時に発動し、様々な効力を発揮するスキル。1つのみ設定可能。
- スキルが未設定のターンは通常攻撃を使用したことになる。
スキルの習得
スキルの習得方法は以下の通り。
【クラスLvを上げる】
職業のクラスLvを1,4,7,10にするとスキルを習得することができる。
【スキル習得書物を使用】
様々な場所で手に入る「スキル書」を使用すると、書籍に対応したスキルを習得可能。
→書籍一覧
【スキル封入武具を破壊】
ある一定の武器,防具,装飾品をユニオンミッション以外の戦闘で使用し耐久0にして破壊すると、武具に対応したスキルを習得可能。
- 封入スキルはアビリティ鑑定眼で確認可能。
スキルのパワーソース
スキルにはパワーソース(以下PSと表記)が存在し、PSとなる能力値を高くすることによりスキルの効力を増大させることができる。
【主PSと副PS】
攻撃スキルの多くには「PS魔力&同調」のようにPSを2つ必要とするスキルが存在し、PSが1つのスキルよりより高いダメージを出す事ができる。
→ダメージ計算式はこちら
- 計算式の仕様上、主PSが0だとダメージも0になってしまうが副PSは0でもダメージは発生する。
- 能力変化系スキルには副PSは存在しない。
- 格闘スキルのようにダメージスキルでも副PSが無いものもある。
【ペットスキルの副PS】
ペットの攻撃スキルにも副PSが存在している。詳しくはペット能力値へ。
- ダメージ計算式はプレイヤーと同じ。
- ペットの副PSの初期値は「0」である(HPは例外)
スキルの説明文について
スキルにより属性,攻撃範囲,必要ステータス,発動条件等が異なるが、ゲーム中のスキル説明には詳しく書かれておらず、効果がわかりにくい。以下のワードから推測可能だが、このwiki内のスキルより詳しいデータを調べた方が無難。
[攻撃] →攻撃力を利用するスキル
[魔力] →魔力を利用するスキル
[技法] →主に物理スキル
[術式] →主に術式スキル
[無差別]→攻撃範囲が敵味方全員のスキル
[格闘] →素手で使用できるスキル
[罠] →罠を設置するスキル
[使役] →装備ペットを利用するスキル
[強化] →ステータスを変化させるスキル
[力場] →力場を操作するスキル
[刻印] →武器の属性を変化させるスキル
[変換] →ステータスを消費し別のステータスに変換するスキル
[滅質] →ファイナルスキル
[常質] →パッシブスキル
連携
連携とはつまるところ、『敵がある特殊な状態に陥ったときに、特定の条件を満たしているスキルで攻撃した場合に発生するダメージ増加効果』だ。これを『連携』と呼ぶ。
ー戦いの理
敵を一定の状態異常にした直後、その状態異常に連携する効果をもつスキルを当てると連携となりダメージが大幅に上がる。
[連携数によるダメージ増加量]
2連携:1.5倍,3連携2.0倍,4連携2.5倍…というように連携数を重ねる毎に+0.5ずつ増加していく。
[連携に使用できる状態異常]
つまり、『リフト』→『対空』、『ダウン』→『対地』、『ウェット』→『対水』の図式だ。
ー戦いの理
(非常に稀だが星果ての大賢者4ターン目のような対アウェイク効果を持つ行動もある)
これらの状態はたいてい一瞬で終わるため、すぐに攻撃しなくてはならない。相手もしくは意図しない味方の行動が間に挟まったりすると連携にならない。また、それぞれの状態に適したスキルで攻撃しないと連携にはならない。
【連携例】
A:ソードリフト
(敵にリフト付与)
↓
B:グラヴィティプレス(対リフト)
(2連携となりダメージ1.5倍、ダウン付与)
↓
C:ヴォルカニックフレア(対ダウン)
(3連携となりダメージ2倍、リフト付与)
↓
(敵の行動)
↓
D:飛燕斬(対リフト)
(敵の行動を挟む事によりリフトは消失、連携にはならず)
アウェイクについて
アウェイクから始まる連携は特殊で、基本的にアウェイク状態のキャラクター(ペット含む)の行動は無条件で2連携になる。
ただし、「アウェイク状態のキャラが」「アウェイク状態のキャラを対象に」行動を行うと連携数を3以上に伸ばすことができる。
【連携例】(味方パーティ⇒A,B,C,D、敵パーティ⇒敵a)
例1
- A,B,C,Dにアウェイク付与
↓
B:ヒーリングフィールド
- Bはアウェイク状態なので2連携。A,B,C,Dにアウェイク付与
↓
C:ヒーリングフィールド
- Cがアウェイク状態かつスキルの対象であるA,B,C,Dもアウェイク状態なので3連携。A,B,C,Dにアウェイク付与
↓
D:敵aに対し通常攻撃
- Dはアウェイク状態だが、攻撃対象の敵aがアウェイク状態ではないので2連携
例2
A:ヒーリングフィールド
- A,B,C,Dにアウェイク付与
↓
B:ヒーリングフィールド
- Bがアウェイク状態なので2連携。A,B,C,Dにアウェイク付与
↓
C:ゾディアック
- Cはアウェイク状態だが、スキル対象のA,B,C,D,敵aのうちアウェイク状態のA,B,C,Dに対しては3連携。アウェイク状態ではない敵aに対しては2連携。A,B,C,D,敵aにアウェイク付与
↓
敵a:Aに対し通常攻撃
- 敵aがアウェイク状態かつ攻撃対象のAもアウェイク状態なので4連携
属性
スキルは属性をもっており、スキルの対象の持つ属性耐性や力場によって効果が増減する。
属性分類
属性は11種類に分類される。
- 貫通
- 斬撃
- 衝撃
- 分解
(酸などで溶かすような攻撃)
- 炎熱
- 冷気
- 電磁
- 精神
(精神攻撃他、今作では重力も含まれる)
- 光
- 闇
- 消去
(空間ごと消し去る,存在概念に直接干渉等の異質な攻撃)
※上記以外に特殊な条件を満たすと、どれにも属さない属性(通称:無属性)が出る場合がある。ただし不具合の可能性が高い。
属性耐性
属性耐性により、属性効果を増減させることができる。
- 属性耐性をもつ防具、盾、装飾品を装備すると属性耐性が増減する。
- 耐性は装備全体の加算ではなく、装備しているものの中から属性毎に最も高い数値が適用される。
- 耐性を変化させるスキルもある。
- 耐性は-100(効果2倍)から100(完全に無力化)の範囲で変化させることができる。
- 通常の耐性アップスキルでは耐性99が上限。一度に100以上増加させた場合にのみ耐性100にできる
- 通常の耐性ダウンスキルでは耐性-99が下限。一度に100以上減少させた場合も耐性-100にはできない
- ダメージだけではなく能力変化スキルにも耐性値は適用される。
(例:ヒーリングフィールドを光耐性100で使用すると無効化、光耐性-50だと通常の1.5倍回復する)
- 一度耐性100になると、その戦闘中その耐性は変化させることができない。
(例:冷気耐性0、炎熱耐性100の敵にホーリーウォーターを使用しても炎熱耐性は下がらない)
- スキルによる追加効果(状態異常)は耐性が100の場合には発生しないことがある。
力場
戦闘中、スキルの威力や、属性を持つ武器の攻撃力や魔力は力場の影響を受ける。力場は以下の3種。
【炎熱⇔冷気の力場】
【電磁⇔精神の力場】
【光⇔闇の力場】
- 各力場内で属性は相反する。例えば、炎熱の力場が20であるとき、冷気の力場は-20相当。
- 力場は、アビリティやスキルによって上昇/下降する。
- 力場は-100(全く効果を発揮しない)から100(効果2倍)の範囲で変化させることができる。
スキル性質
ほぼ全てのスキルは、以下の3つの性質のうちどれか一つを持っている。
また効果範囲による違いも存在する。
スキル射程
【近接】
武器による直接攻撃や、素手による格闘がこれに類する。
反撃によって無効化することが可能である。
斬撃,衝撃,貫通といった枠に捕らわれず、近接炎熱、近接冷気といった属性近接攻撃も存在する。
【遠隔】
銃や弓による攻撃、あるいは投擲がこれに類する。
反撃によって無効化することはできない。
こちらも近接同様属性の遠隔攻撃も存在。
【術式】
魔術や神蹟によるものがこれに該当する。
反射状態で術者に跳ね返すことが可能。
※一部の敵は「近接」を全て回避、「遠隔」を全て回避等の能力を持っている場合がある。
※必ずしも魔力スキルは術式、剣スキルは近接とは限らず、魔力ソースだが遠隔衝撃ダメージのようなスキルも存在する。
スキル範囲
【単体】
【全体】
全キャラクターを対象とする。幻影によって回避できない。
但しペットは対象にならない。
【ペット】(上級者向け)
ペットはキャラクターとは違う位置に存在し、直接ペットを対象とするスキル、ペットの攻撃を反射する等の手段を使用しなければ影響を与える事ができない。
但しキャラクター全滅時点で勝敗は決する為、ペットは倒さなくても良い。
飛行と地上
[地上限定]や[飛行体限定]のような効果を持つスキルも存在する。
(例:飛行中の敵に[地上限定ターゲット]のスキルを使用してもミスとなってしまう)
【飛行】
空を飛んでいる状態。飛行の状態異常マークが付く。
重力状態になると飛行状態は解除され、重力付与中は飛行できなくなる。
【地上】
地上に居る状態。状態異常マークは付かない。
- スキルの中にはダイアモンドダストのように飛行状態の対象には1.5倍ダメージのような特攻スキルも存在。
データ集
状態変化
戦闘中、スキルの効果によりキャラクターの状態が変化する事がある。
キャラクターの状態が変化すると、キャラクター名の横に状態変化の名称が表示される。
種族強化
- 種族強化付きの武器を使用の場合、近接,遠隔攻撃にのみ種族強化効果が反映される。術式には反応しない。
- 1体の敵に対し複数の効果が重複することはない
この能力を持つ防具は表記された種族から受けるダメージを半減させる。
- 以下の情報について追記求む
- ステータス増減なども半減するか
- 武器やスキルと同じく一部の攻撃に対してのみの効果か
- 効果は重複するか
【種族限定】
一部のスキルは特定の種族にしか効力が発揮されず、ミスになるスキルも存在する。
罠
戦闘中、罠スキルにより罠を仕掛けられる事がある。
罠を仕掛けられたキャラクターが特定の条件を満たすと、罠が仕掛けられた順番に発動する。
(条件のほとんどは、ダメージを受けることである。)
強化限界
通常、戦闘中のスキルによりステータス増加は初期能力の+100%(元の値の2倍)までしか強化することができない。しかし限界値を上げることにより、より高い強化を行う事ができる。
- 祝福アビリティや限界増加スキルにより強化限界を+300%まで上昇させることができる
(初期値100%+初期強化限界100%+追加強化限界+300%で元の5倍まで強化可能)。
- 限界値自体は500%以上上昇可能だが、初期の5倍以上は強化できない。
- 荷重については限界が無く、非常に大きな値まで増加する。
- 属性耐性に関しては限界値の影響を受けない。
【限界値が影響する能力】
最大体力、筋力、器用、知覚、同調、知力、霊感、運気、魅力、攻撃、魔力、防御、限界
特殊行動 (上級者向け)
イベントによる戦闘で通常のスキルとは性質の異なる不思議な行動をしてくる敵が時折確認される。その一例を記載(H26/8/2)
【状態異常耐性解除】
→状態異常に対する耐性を持っていても解除され、その状態異常にさせることが可能になる。
○○は恐怖に弱くなった! と表記される。
(例:クトゥルフのクリトルオーダー、恐怖耐性が解除されてしまう)
【一時的荷重変動スキル】
→この効果を持つスキルを使用したターンのみ荷重が増減し行動順が変わる。通常は荷重0より速くできないが、このスキルの場合は荷重0より速く行動が可能である。
(例:クロウリングケイオス、このスキル使用ターンのみ荷重が+30扱いになる)
【ペット身代わり効果】
→自身の装備中のペットが、「敵味方関係無く全てのペットによる影響」を身代わりで全て受けてくれる。身代わり発動ペットが倒れるまで継続する。
(例:咲き誇る黴花のヴァインブロック、ペットによる行動を全て装備しているペンデルスナップが受ける)
【ペット召還】
→戦闘中に新たなペットを呼び出し装備、もしくは装備させる。
(例:サイバーヴァイラスのトロージャンホース、敵に新たなペットを装備させる)
【特殊PSスキル】
→PSが通常の魔力,攻撃,同調,筋力等ではなく特殊なものが時折確認される。
(例)
・敵のPSを利用
(例:祟り神でミシャグジが使用してくる人身御供、敵のHPがスキルPSとなっている)
・前に使用したスキルの効力の合計
(例:タマモの誘惑の瞳、魅惑の気焔、連続発動スキルの一発目の効力が二発目のスキルPSとなっている)
- 最終更新:2014-11-05 00:40:09